『みんながニコニコする酒を造りたい。』
高郷町の造り酒屋さん、会津錦の齋藤専務は言います。
齋藤専務が、駆け出しの杜氏だった頃・・・
初めて造ったお酒を、ご近所のおじちゃんに持って行ったそうです。
お酒を手にした、おじちゃん。
こぼれた笑み。
その時の、おじちゃんの笑顔を見て、
『地元のみんなが美味しそうに食す米で、みんながニコニコする酒を造りたい』
と感じ、その想いが、酒造りの原点になっているそうです。

会津錦さんのお酒が出来上がる(瓶に詰めるまで)までの期間ですが
・大吟醸が,2~3か月程度
・純米吟醸が,2~3か月程度
・普通酒が,1~2か月程度
と、昨日今日で出来上がるものではないんです( ゚Д゚)!!!
費やす期間だけではなく、アルコール度数や糖分のコントロールも大変難しい
飯米の日本酒造り( ゚Д゚)
手間も、暇も、気持ちも、込めて作る日本酒(*^。^*)
会津を代表する、造り酒屋さんのこだわり!!
美味しさの秘訣は、コレなんでしょうね!( ;∀;)

飯米での日本酒造りに長けている、会津錦さん。
飯米を預かり、委託で日本酒を造ってもいるそうです。
日本酒が好き!( *´艸`)
お米が好き!( *´艸`)
私の興味がムズムズ(*^-^*)
食べ慣れている、実家で作るお米が最高に美味しいと思っている私(^^♪
その米で作った日本酒は最高に美味しい?!のではないか?!と!!!
( *´艸`)
いつか機会があれば、お願いして作ってみたいなぁ~
会津弁を起用したユニークなネーミング。
こちらは、社長さんのこだわりだそうですよ。
見ただけで、思わず笑顔になりますよね(*^-^*)
知れば、知るほど( *´艸`)
会津錦さんの、お酒!味わい尽くしてみたいと思いました(*^-^*)

歴史ある酒蔵の中を、丁寧にご案内頂きありがとうございました。
<(_ _)>