『ラジコン飛行機』ショップが高郷町にある?!
との情報を聞きつけ、オーナーの江原さんにお会いしました。(*´ω`*)
ショップはお隣の山都町にありましたよ(^^)/
ネットショップもありました。

おじい様が『おとひめ足袋』と言う足袋屋さんを、埼玉県の行田で始めたところから、今のラジコンショップに至るというなんとも興味深い創業と歴史( ゚Д゚)
たくさんの楽しいお話を、お伺いする事ができました(^^)/

店内には、いろいろなサイズのラジコン飛行機がズラリ( *´艸`)
かっこいい(*´ω`*)



こちらが☝多趣味で、ユニークなオーナーの江原さんです(*´ω`*)
ラジコン飛行機は、10CCくらいの小さなエンジンの飛行機でも
トップスピードは、100㎞も出るそうです(´゚д゚`)とってもパワフル!!
片方の翼だけで、この大きさ!のラジコン飛行機!!
是非、飛ばしたところを見せて頂きたい!!と思いましたが、
滑走路が決められていたり、法律での規制がありどこでも飛ばしていい
ワケでは無いそうで、今回は飛行中の写真はナシでした(+o+)
元々、こちらのショップは、江原家で経営されている縫製工場の
会津工場だったそうです。
ファッション学生服の縫製工場だったそうで、ピーク時には一日に
千本の学生服を作っていたそうです。
ファッション学生服とは、とっても太い幅のパンツ『ボンタン』や、
とっても短い丈の学生服『タンラン』といった、個性的なデザインの学生服の事。
当時、大流行していた学生のファッションアイテムです。
アーティストの気志團さんのような恰好が、流行していた時があったんです(#^.^#)
会津に来て、苦労されたのが人間関係だったと江原さん。
会津工場の部長となった江原さん。
組織の一員として、なかなか認めてもらえなかったそうです。
『オメの部下でねーんだ。オメのお父さんに従ってんだ』と(+o+)
日新館に何度も通い、君主を第一に考える、会津魂について勉強されたそうです。
そんな熱心な思いが通じ、一年後には部長として認めてもらえたそうです。
その人を理解し、尊重する。
いつでも笑顔でいれば、大概の事はなんとかなると江原さんは言います。
まだまだやりたい事もたくさんあるんだそうですよ( *´艸`)
バイタリティ溢れる、江原さん。
素敵な生き方!勉強になりました<m(__)m>