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高郷comachiの『んめぇニュース』

うたよみ

2019/03/18 17:29 イベント くらし 家族

会津には、三十三観音巡礼の風習があります。


観世音菩薩が、現世に下りて三十三身に変化して私達の救いを求める声に

駆けつけてくれるという言い伝えがあり、農村部の女性が田畑仕事がひと段落した

7月頃に、白装束に傘をかぶり、講仲間とともに『御詠歌』を唱えながら

三十三観音を巡礼して回ったそうです。


『御詠歌-ごえいか-』とは、短歌形式の歌詞を旋律にのせて唱える

仏教歌謡のこと。

仏の教えや霊場の景観、死者への哀悼、札所にまつわる伝承などが

読み込まれているものです。

※極上の会津プロジェクト協議会 中央エリア パンフレット参照

https://gokujo-aizu.com/33kannon

御詠歌を、地区の女性達が仏事の時などに集まり、それぞれの地区の独自のリズムで歌い唱えることを『うたよみ』と言います。




高郷町の大谷地区で、年に1回行われる彼岸の入りの共同法要『歌詠み』に

お邪魔させて頂きました。

宗派も地域ごとに、それぞれあるそうで大谷地区では浄土宗だそうです。


地域の観音様それぞれの、御詠歌があるようです。


こちらの『鉦吾-しょうご-』↑をカンカン鳴らして、リズムをとりながらうたよみをします。


長い数珠を、みんなで時計回りにぐるぐる回して祈る『ひゃくまんべん』も

混ぜて頂きました。

これらが全て終わると、お団子を食べたりお菓子を食べたりして

終わりとなりました。


会津の仏様は、団子が大好物だそうです。


確かに!!!( ゚Д゚)

『だんごさし』と言う行事や、お墓参りの時にも団子が供えられたりしています。



急な参加のお願いに、快くお招き頂きました大谷地区のみなさま。

ありがとうございましたm(__)m




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